2026.1.18(日)、前原暫定集会施設にて「いろんな子どものいろんな居場所」を開催しました。
ここねっとと、「本気で居場所を考えるプロジェクト」という市民グループの共催で行いました。
この企画は、子どもの居場所を運営する団体の活動、助成金・補助金・運営の工夫の紹介、参加者同士の情報交換という内容で、44名の方が集まりました。
市内で活動する、子どもの居場所が大集合!
ピカイチ、きっかけ家、ワンダーゼミ、アソビズ、遊パーク、こちゃっこい、そのへんハウス、居場所サイト「えにえに」が登壇しました。
前半は1団体ごとに 普段、子ども達がどのように過ごしているのか、映像で紹介されました。
どの居場所も子どもの主体性を大切にされ、子ども達がとてものびのび、いきいき過ごしている姿が印象的でした。
その後、パネラーに対する質疑応答がありました。
後半は 自身の興味や困りごとから好きなテーマを選んで、輪になって交流タイム。
どのグループも時間が足りないほど、会場は熱気に包まれました。

保護者の参加者も多く、各々の困りごとに対し、居場所づくりの先輩から、長年の活動で培ったノウハウ、経験談やアドバイスを聞き、ほっと胸をなでおろす姿も。
(参加者の声)
・不登校の子が、ずっと家にいるのでつい口を出したくなる→口は出さなくていい、好きにさせていい、自分でヤバイと気づいて動くから大丈夫(運営者談)
・不登校で悩んでいる大人の方向けのイベント、居場所があるといい。母親だけでなく、父親向けの場も欲しい
・学校教育は後、社会教育の方が先。本人がやりたいこと、実体験で自己肯定感を育むことが大事
・子どもたちの育ちには、その居場所の中で役割を持って成し遂げる経験や、自己有用感が高まるような第三者との関りが必要。
・中高生には、小さい子のお世話役などの役割を担ってもらうことにより、その子にとっての居場所となり得る。
・学習支援の場では、まず本人に、どういう風に教えてほしいのか聞いてみる
・「何を」体験するかより、「だれと」体験するかという視点も大切
・駅前に空きテナントがあるので、そこで居場所が作れたらいいなあ・・・
・小学校の近くで、朝ごはんが食べられる子ども食堂を作りたいので、協力してほしい!
などなど。子どもと向き合うヒントをたくさんもらえ、気持ちが軽くなりました。
終了後は、お茶会タイムでなごみ、様々なつながりができました。
これから小金井の子どもの居場所が、ますます増え、充実していく予感がしました。
(2026年1月)
